「クリスタル・ジャパン」と「カーリング娘」、あなたはどっちが好きですか?

2010年2月22日

バンクーバー・オリンピック真っ只中、氷上のチェスと呼ばれるカーリングを夢中になって観ながら日本を応援しています。今ではすっかりカーリングのルールと用語が頭に入ってしまいました。

ただ、カーリングを観ているとついつい思うのですが、カーリングってスポーツなんでしょうか?

もしカーリングがスポーツなら、ボーリングやダーツ、ビリヤードだってスポーツでしょう。それらがオリンピック種目になってもおかしくないと思うのですが。

それはさておき、今回は「CRYSTAL JAPAN(クリスタル・ジャパン)」という名称についてちょっと。

はっきり言って、この「クリスタル・ジャパン」とう愛称はいただけません。テレビの放送を観ていても、全く使わないアナウンサーもいれば、言いづらそうに使っているキャスターもいます。とても馴染んでいるようには思えません。

「クリスタル・ジャパン」
基本的に、歯の浮くような名称です。

しかも「ジャパン」という名称が付いていながら、日本選抜ではありません。もしカーリング日本代表のメンバーが日本各地からの選抜として選ばれているのであればまだ納得できるのでしょうが、実際の日本代表は「チーム青森」という一団体のメンバーに限定されています。それに対して「ジャパン」と付けるのは仰々しすぎるし、大袈裟です。

前に付いていた「カーリング娘」、略して「カー娘」のほうがよっぽど愛嬌があって、しかもダイレクトで、青森代表にピッタリですよね。選手本人たちはアスリートっぽくなくて嫌っていたとのことですが、冒頭に書いたように、そもそもカーリングはスポーツなのかという疑問も残ります。少なくとも彼女たちをアスリートだとはどうしても思えません。(あくまで印象です。)

まあ、どうやらネーミングひとつとっても、カーリングの資金集めのための協会の思惑も裏では働いているみたいですが。。。


例えば、もし我が山形県のチーム山形がカーリング代表になったら、どんな愛称をつけるでしょうか?

オススメは選手たちに少し日焼けしてもらって、
「ヤマンバー」とか
「ヤマンバー娘」(略して「ヤマ娘=ヤマムス」)とか。
なんか力強そうです!

って、さすがにこれはちょっとないな。

スキージャンプのオリンピック代表に
「スカイ・ジャパン」と名付けるくらいヘンテコです。


ネーミングってとても大事で、最初にピンとくるかどうかの勝負です。しっくりこないネーミングを浸透させるには、それ相応の広告(費)か、圧倒的な実績(結果)(オリンピックで金メダルを獲る)が必要になります。

さて、この「クリスタル・ジャパン」という名称は、日本人に浸透するんでしょうか? 今後に注目したいと思います。


まったくの余談になりますが、チーム青森の皆さんってカーリングしている時はとてもキレイに映るのですが、インタビューになるとイマイチだったりします。(全くの個人的な感想です。ファンの皆さんすみません。)もちろん試合中のほうが真剣な眼差しで、きりりとした好印象を与えるのもあるのでしょうが、これってやっぱり氷上の白が下から光を反射して照らす、言わばレフ板の効果なんだろうなってつくづく思います。スキー場なんかで、よく人の容姿が4割増しで良く見えるのと同じなんでしょうね。


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